コロナ禍で寄席や落語会が休業となるなかスタートし、4年間続けてきた「志ん輔と仲間たち」。

いったん幕を閉じましたが、お客様から熱いお声をいただき、2026年3月に東京・武蔵野公会堂にて、スペシャル公演2026を開催する運びとなりました。

落語家・漫才コンビによる演芸に加え、今回はトーク企画もございます。オンライン配信はアーカイブでお楽しみいただけます。

 

【出演者について】

落語家は、お馴染みの古今亭志ん輔師匠のほか、（故）初代・林家三平師匠の弟子である林家鉄平師匠、「令和7年度NHK新人落語大賞」を受賞された春風亭一花さん。

漫才コンビは実力派のロケット団、おしどりの二組です。

 

【トークについて】

テーマは「健康」「認知症」です。

認知症は2025年には65歳以上の高齢者の約5人に1人に達することが見込まれ、症状を発症されるご本人やそのご家族など、誰もが他人事ではない時代です。

実は、志ん輔師匠のおかみさんも認知症を数年前に発症され、症状が徐々に進行。志ん輔師匠は落語家として活動する傍ら、介護も日々されています。

そのような背景もあり、介護経験や課題意識を持つ芸人らが、ご家族とのエピソードや実生活での接し方の試行錯誤、介護のお悩みあるあるを、笑いを交えながら真剣にお話しします。

 

詳細やチケット購入方法はこちら（特設ページ）をご覧ください。

皆さまのご来場、ご視聴を心よりお待ちしております。

 

【開催概要】

名称：第4回「志ん輔と仲間たち」スペシャル公演2026

日時：2026年3月22日（日）13時30分～16時

※アーカイブ配信は2026年3月25日（水）～4月5日（水）となります（期間は予定です）。ライブ配信は行いませんのでご了承ください。

会場：武蔵野公会堂（東京都武蔵野市）

アクセス：「吉祥寺駅」南口より徒歩2分

出演：古今亭志ん輔、林家鉄平（落語）、春風亭一花（落語）、ロケット団（漫才）、おしどり（漫才）、三遊亭歌きち（前座）

内容：落語を中心とした演芸会

料金：会場観覧3,800円／配信視聴1,500円（ともに税込み）

定員：約350名（座席数）

主催：毎日新聞社、毎日企画サービス

特別協賛：みどり生命保険

後援：公益財団法人認知症予防財団

 

 

 

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