2023/02/12 21:50
【終了しました】2月25日(土)スペシャル公演出演ゲストのご紹介!
2月25日(土)スペシャル公演の開催にあたり、出演ゲストを一挙ご紹介します。出演時のハイライト動画などとあわせてご覧いただけますと幸いです。
林家正楽(紙切り芸人)
1966年二代目林家正楽に入門、芸名「一楽」。1983年第13回「国立新人演芸会」金賞受賞。1988年「林家小正楽」を襲名。1988年第3回「選抜若手演芸大賞色物部門奨励賞」。
2000年9月三代目「林家正楽」を襲名。2020年には、令和元年度「芸術選奨文部科学大臣賞」(文化庁)などを受賞されました。
日本一元気な紙切り芸人!
翁家和助(太神楽曲芸師)
1995年国立第一期太神楽研修開始。1999年翁家家楽に入門。巧みな芸もさることながら、明るく元気な語り口調で見るものを魅了しています。伝統に華やかさとおかしみを添え、場内を沸かせます。平成19年には「花形演芸大賞」の「銀賞」を受賞されました。老若男女、世代を問わず人気の太神楽曲芸師です。
※「花形演芸大賞」は国立演芸場(独立行政法人日本芸術文化振興会)主催
本條秀慈郎(三味線演奏家)
世界各地で公演活動を行うほか、国内でも日本フィルハーモニー交響楽団など多数の楽団や坂本龍一さんら著名音楽家らと共演しています。
令和3年度「芸術選奨文部科学大臣新人賞」(文化庁)を受賞されました。
桂小すみ(音曲師)
中学校の先生を経て、落語芸術協会の門をたたいた異色の芸人。囃子方を長らく務めた後、一念発起し高座で音曲芸を披露する「音曲師」に転身されました。
三味線、尺八、ピアノ、フルートなど多彩な音楽を操り、シンガーソングライターとしての顔も。令和3年度「花形演芸大賞」の最高賞である大賞も受賞されました。
※「花形演芸大賞」は国立演芸場(独立行政法人日本芸術文化振興会)主催
神田茜(講談師)
北海道帯広市出身。講談師の二代目神田山陽門下に入門し、95年に真打ちに昇進。「等身大の女性の気持ちを面白くせつなく語る」、独自の新作講談が人気を集めています。
講談のほか「フェロモン」「女子芸人」「しょっぱい夕陽」「シャドウ」など多くの著書を持ち、「第6回新潮エンターテインメント大賞」も受賞するなど、作家としても活躍されています。
古今亭始(二ツ目)
埼玉県出身。介護士職(介護福祉士)を経て2009年古今亭志ん輔に入門。前座名「半輔」。2014年二つ目に昇進し「始」に改名。
SNSなどでも落語情報を発信しています。
恩田えり(お囃子)
寄席でお囃子を演奏する落語協会所属の三味線弾き。寄席好きが高じて日本芸術文化振興会の養成プログラムに応募、会社をやめて寄席囃子奏者になった人気者です。
【略歴】1971年、東京都出身。日本大学法学部卒業。会社員経験後、国立劇場伝統芸能伝承者養成機関・寄席囃子コースにて学び(第11期卒)、現在は落語協会所属の寄席囃子奏者として活動中。都内五か所ある寄席の袖で寄席囃子を弾き、寄席芸人を裏方として支える。
林家正楽さん出演回ハイライト
翁家和助さん出演回ハイライト
本條秀慈郎さん紹介
本條秀慈郎さん出演回ハイライト
桂小すみさん紹介
桂小すみさん出演回ハイライト
神田茜さん紹介
神田茜さん出演回ハイライト
古今亭始さん紹介
恩田えりさん紹介