2023/09/23 14:42
【終了しました】【見逃し配信は10月1日(日)まで】第30回「志ん輔と仲間たち」
2023年9月22日(金)に開催した第30回「志ん輔と仲間たち」。
演目は古今亭の十八番「紙入れ」と、純情男の一途な夢物語である「幾代餅」の二席。
ゲストには、志ん輔師匠の笛の先生でもある福原寛(福原流笛方)さんをお迎えしました。
寛さんによる笛の演奏のほかに、古典芸能活動を行う二人のトークはとても興味深い展開に。
「幾代餅」では寛さんの笛の音色も聞こえてきます。
見逃し配信は、第30回を記念して通常5日間⇒9日間に拡大!10月1日(日)まで
文化、芸術の秋にご自宅や移動時間などにぜひお楽しみください。
☆配信の模様をnoteにてGIF動画でご紹介しています。下記ページよりご覧いただけます。
https://note.com/shinsukenakama/n/n8d5dc7c9943e
視聴者様のご感想を一部ご紹介!
☆落語を聴く、観るということに少しずつ慣れてきたように感じます。
最近の新聞記事で「落語の世界は何もかも包み込んで、受け入れて話が進んでいく」というようなことを読み、今回のタヌキのお話もそうだなぁと納得していました。
落語、寄席、和ものなどこちらで紹介されたことに触れる機会が多くなるというのは、アンテナが増えることだと思います。 ハードルが低く感じてそのうち実際に会場に足を運ぶことになりそうだと予感してます。
☆30回おめでとうございます!とても楽しい時間が過ごせました。
地方住みで中々落語を見に行けないので配信していただけることを本当に嬉しく思います。 配信お疲れ様でした!
☆これからも、是非続けてほしいです! 時間合いましたらまた視聴します!
☆福原寛先生による篠笛・能管の解説がわかりやすくて勉強になりました。 もちろん演奏も素晴らしく、また是非拝見したいと思います。
志ん輔師匠の落語とコラボレーション(セッション?)できるゲストをお迎えする回が大好きです。
音曲噺とは異なるドラマチックなテイストが加わり、とても新鮮に感じられます。 今後の配信もたのしみにしています。