2024/11/03 22:36

【終了しました】第44回は11月29日(金)開催!ゲストは東大落研出身の若手!古今亭菊正さん!

視聴のお申し込みはこちら.gif

 

 

汎用落語11月改1112.jpg

毎日新聞社が配信する落語会「志ん輔と仲間たち」。

配信場所は芸歴50年を誇り、古典落語を極める古今亭志ん輔師匠の「自宅」。

(落語はリアルでないと......と思われがちですが)普段は寄席や公演会場でしか見られない志ん輔師匠の話芸をそのまま、そしてまたひと味違った角度から堪能できます。70代・80代の方も簡単にご覧いただけますので、この機会にぜひお楽しみください!

☆これまでの配信アンケートより視聴者様の声や感想をご紹介!

 

告知ショート動画

 

■演目「文七元結(ぶんしちもっとい)」

人情噺の名作です。博打が好きで借金まみれになってもやめられない左官とその家族の話。登場人物が多く難しい一題とされています。
江戸っ子気質な会話のやりとりと、それぞれの人物を志ん輔師匠がどう描くかが見どころです。

※他2席の演目は当日のお楽しみ!

 

■ゲスト:ニツ目の古今亭菊正さん

ロシア人の父を持ち、東京大学教養学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻比較文学比較文化修士課程を修了という異色の経歴。東京大学落語研究会出身で、2023年2月に二ツ目に昇進した期待の若手です。

志ん輔より

余一会「あしたこそ」の優勝は三遊亭ふう丈さんでした。準優勝は三遊亭好志朗さん。以下の順位は発表されていませんが、みんな僅差であったことは間違いなく、その中で真正面からぶつかったのは「北斎の娘」をやった林家あんこさんと、「毛氈芝居」をやった古今亭菊正さんでした。

寄席の高座で二ツ目がやるにはリスクの高い噺の選択です。それでもそれを知った上でぶつかっていく。それが若手の若手たる所以であろうと、私は思っています。

今回はその中から。菊正はそんなヤツです。

 

※余一会は10日間ごとに興行する寄席が31日を休みにせず、1日だけ行う特別興行のこと。「あしたこそ」は2024年10月31日に、若手のニツ目が芸を競う形で行われたコンテスト形式の落語会(志ん輔主宰)。

 

■アフタートーク

最後にはお酒を片手にまったりとしたアフタートークをお届けします。
菊正さんが落語に興味を持ったきっかけや落語家になった動機など、志ん輔師匠が面白く聞き出してくれることが予測されます。

☆配信の最後には恒例の視聴者プレゼントの抽選もあります!

1721486478399.jpg

 

  

第44回配信 開催日時

2024年11月29日(金)19時~20時30分

※見逃し配信:11月30日(土)0時頃~12月8日(日)23時59分まで

出演

古今亭志ん輔、古今亭菊正さん

視聴料

1500円

 

 

 

☆見逃し配信は9日間!土日もゆっくりくつろぎながらご覧いただけます。

☆視聴者プレゼントも。当日、抽選会を開催!

初めてご覧になる方は、ぜひ過去のハイライト動画をご覧ください(Youtube)。

※開催に関する情報は随時、公式サイトやTwitterにてお知らせ予定です。

※諸事情により配信会場が変更となる場合もございます。あらかじめご了承ください。

 

 

視聴のお申し込みはこちら.gif

 

 


2 - コピー.jpg

 

 

4.jpg