2023/02/25 01:47
【終了しました】【当日券販売のお知らせ】2月25日(土)13時30分開演スペシャル公演(横浜にぎわい座)
開演30分前より、横浜にぎわい座の3階「当日受付」にて、先着順で販売いたします。
料金:3,500円
お支払い方法:現金のみ(おつりの出ないようにご協力ください)。
※お席はその場でお選びいただけます。
※残席がなくなり次第販売終了いたします。その際は公式サイトにてお知らせいたします。
※販売時、お並びいただくこともございます。あらかじめご了承ください。
※マスクのご着用、検温・消毒にご協力ください。
※電話やネット予約はございません。
※最寄り駅はJR桜木町駅です。徒歩経路を動画でご案内しております。よろしければご参考にしてください。
※オンラインでのご視聴はこちら
ご不明点等ございましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
2023/02/22 12:29
古今亭志ん輔「横浜にぎわい座は、私に取って特別な場所です。」
「志ん輔と仲間たち」は、コロナ禍で各地の寄席が一時休業する中、古今亭志ん輔師匠の自宅稽古場から落語を届けるとのコンセプトで毎日新聞社が2021年4月にスタート。
多くのカメラを駆使しながらさまざまなゲストを迎えて毎月配信し、今年1月までに計22回開催してきました。昨秋にコロナ禍が一段落したことで、今回の「リアル開催」を企画しました。
出演は、志ん輔師匠のほかに、これまでオンラインで登場してきた芸人のゲスト7名。開催にあたり、志ん輔師匠からのメッセージをお届けします。
「横浜にぎわい座」は、私に取って特別な場所です。
師匠の志ん朝が亡くなってから、(私は)とてもストイックな生活を送っていました。
1日の予定は分刻み、その通りの体操、声馴らし、稽古、稽古、声帯の状態を一定に保つ為に毎週耳鼻科で検診、その他諸々です。
そんな時「にぎわい座で独演会をやりませんけ?」と声を掛けてくださってのが、今の「横浜にぎわい座」館長である布目氏でした。
ジッと己の中で噺を熟成させていた私に取ってこの一言が、どれほどの力を与えたかは言葉に表すことができないほどです。
毎日新聞社のM事業部長が声を掛けてくださったのは、私の気持ちがゆったりし始めた頃でした。
「自宅から配信しませんか?」こう持ちかけてくださったMさんとスタッフの若者お二人で迎えた配信が丸二年経とうとしています。
その記念公演を、にぎわい座でというのも何かのえんなのかしらと思わざるを得ません。
たくさんの皆さまにご縁のお裾分けを致したく、ご来場をお待ち申し上げます。
2023年2月 古今亭志ん輔
■みどり生命プレゼンツ「志ん輔と仲間たち」スペシャル公演
【開催日時】2023年2月25日(土)13時30分~16時
【会場】横浜にぎわい座(JR桜木町駅徒歩3分)
【参加料】会場観覧(全席指定席)3,500円/配信視聴1,500円
【出演者(敬称略)】古今亭志ん輔(落語)/林家正楽(紙切り)/翁家和助(太神楽曲芸)/桂小すみ(音曲)/神田茜(講談)/本條秀慈郎(三味線)/古今亭始(二ツ目)/鈴々舎美馬(前座)/恩田えり(お囃子)
※公演概要はこちら
【お申込み】
会場観覧<指定席・座席選択式>
会場観覧<指定席・座席お任せ式>
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d0iakwhpw21.html
オンライン視聴<見逃し配信あり>
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01a5va7ftin21.html
<画像をクリックすると拡大画像が開きます(JPEG)>
2023/02/18 21:00
【終了しました】2月25日(土)スペシャル公演の観覧申込みに関してのご案内(簡素なお手続き・座席お任せ形式)
2月25日(土)スペシャル公演の観覧申込に関しまして、新たに「座席お任せ形式」を設けました。
この形式では事務局にて座席を割り振ります。お客様ご自身で座席を選ぶことはできませんが、よりお手軽にお申込みいただけます。
ご希望の方は、下記の「観覧申込はこちら」より公演料をお支払いください。後日、事務局より座席番号をメールにてご連絡差し上げます。
なお、これまで同様「お客様ご自身で座席を選択するお申込み」も受付中です。下記の「公演概要はこちら」よりお進みください。
ご不明点等ございましたら事務局までお気軽にお問合せください。
2023/02/12 21:50
【終了しました】2月25日(土)スペシャル公演出演ゲストのご紹介!
2月25日(土)スペシャル公演の開催にあたり、出演ゲストを一挙ご紹介します。出演時のハイライト動画などとあわせてご覧いただけますと幸いです。
林家正楽(紙切り芸人)
1966年二代目林家正楽に入門、芸名「一楽」。1983年第13回「国立新人演芸会」金賞受賞。1988年「林家小正楽」を襲名。1988年第3回「選抜若手演芸大賞色物部門奨励賞」。
2000年9月三代目「林家正楽」を襲名。2020年には、令和元年度「芸術選奨文部科学大臣賞」(文化庁)などを受賞されました。
日本一元気な紙切り芸人!
翁家和助(太神楽曲芸師)
1995年国立第一期太神楽研修開始。1999年翁家家楽に入門。巧みな芸もさることながら、明るく元気な語り口調で見るものを魅了しています。伝統に華やかさとおかしみを添え、場内を沸かせます。平成19年には「花形演芸大賞」の「銀賞」を受賞されました。老若男女、世代を問わず人気の太神楽曲芸師です。
※「花形演芸大賞」は国立演芸場(独立行政法人日本芸術文化振興会)主催
本條秀慈郎(三味線演奏家)
世界各地で公演活動を行うほか、国内でも日本フィルハーモニー交響楽団など多数の楽団や坂本龍一さんら著名音楽家らと共演しています。
令和3年度「芸術選奨文部科学大臣新人賞」(文化庁)を受賞されました。
桂小すみ(音曲師)
中学校の先生を経て、落語芸術協会の門をたたいた異色の芸人。囃子方を長らく務めた後、一念発起し高座で音曲芸を披露する「音曲師」に転身されました。
三味線、尺八、ピアノ、フルートなど多彩な音楽を操り、シンガーソングライターとしての顔も。令和3年度「花形演芸大賞」の最高賞である大賞も受賞されました。
※「花形演芸大賞」は国立演芸場(独立行政法人日本芸術文化振興会)主催
神田茜(講談師)
北海道帯広市出身。講談師の二代目神田山陽門下に入門し、95年に真打ちに昇進。「等身大の女性の気持ちを面白くせつなく語る」、独自の新作講談が人気を集めています。
講談のほか「フェロモン」「女子芸人」「しょっぱい夕陽」「シャドウ」など多くの著書を持ち、「第6回新潮エンターテインメント大賞」も受賞するなど、作家としても活躍されています。
古今亭始(二ツ目)
埼玉県出身。介護士職(介護福祉士)を経て2009年古今亭志ん輔に入門。前座名「半輔」。2014年二つ目に昇進し「始」に改名。
SNSなどでも落語情報を発信しています。
恩田えり(お囃子)
寄席でお囃子を演奏する落語協会所属の三味線弾き。寄席好きが高じて日本芸術文化振興会の養成プログラムに応募、会社をやめて寄席囃子奏者になった人気者です。
【略歴】1971年、東京都出身。日本大学法学部卒業。会社員経験後、国立劇場伝統芸能伝承者養成機関・寄席囃子コースにて学び(第11期卒)、現在は落語協会所属の寄席囃子奏者として活動中。都内五か所ある寄席の袖で寄席囃子を弾き、寄席芸人を裏方として支える。
林家正楽さん出演回ハイライト
翁家和助さん出演回ハイライト
本條秀慈郎さん紹介
本條秀慈郎さん出演回ハイライト
桂小すみさん紹介
桂小すみさん出演回ハイライト
神田茜さん紹介
神田茜さん出演回ハイライト
古今亭始さん紹介
恩田えりさん紹介
2023/02/10 12:00
【終了しました】2月25日(土)はスペシャル公演!これまでの出演芸人が横浜に集結!
詳細・お申込みはこちら
志ん輔師匠の落語二席と毎月さまざまな分野のゲストをお招きし、トークやパフォーマンスを志ん輔師匠の自宅からライブ配信。オンラインならではの落語会をお届けします。
2月は志ん輔と仲間たち2周年を記念して「スペシャル公演」を横浜にぎわい座で開催!会場でもオンラインでもお好きな形式でお楽しみいただけます!
開催日時
2023年2月25日(土)13時30分~16時
見逃し配信期間:3月2日(木)23時59分まで
出演
古今亭志ん輔(落語)/林家正楽(紙切り)/翁家和助(太神楽曲芸)/桂小すみ(音曲)/神田茜(講談)/本條秀慈郎(三味線)/古今亭始(二ツ目)/鈴々舎美馬(前座)/恩田えり(お囃子)
観覧料
3500円
視聴料
1500円
※開催に関する情報は随時、公式サイトやTwitterにてお知らせ予定です。
開催チラシ
<画像をクリックすると拡大画像が開きます(JPEG)>