2025/01/23 18:22
【終了しました】【ゲスト追加のお知らせ】1月24日開催・第46回配信について
1月24日開催・第46回配信に、落語家(二ツ目)林家けい木さんの出演が決定しました。
林家木久扇師匠に入門し、前座、・二ツ目を経て、令和7年春、真打昇進が決まっている今大注目の噺家さんです。週刊少年ジャンプで異彩を放つ人気作『あかね噺』の落語監修や笑点のアシスタントとしても活躍中!
配信当日は落語一席と、志ん輔師匠・江戸家まねき猫さんと3名でのトークをお届けします。
※プログラムの都合上、志ん輔師匠の落語は二席→一席(「淀五郎」のみ)に変更いたします。ご了承ください。
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第46回配信 開催日時
2025年1月24日(金)19時~20時30分
※見逃し配信:1月25日(土)0時頃~2月5日(金)23時59分まで
出演
古今亭志ん輔、江戸家まねき猫(ゲスト・動物ものまね)、林家けい木(ゲスト・二ツ目)
視聴料
1500円
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〈林家けい木 プロフィール〉
2010年2月 林家木久扇に入門
2010年3月 命名「けい木」
2010年8月 楽屋入り、前座となる
2015年5月 二ツ目昇進
2018年6月 地元、小川町の観光大使に就任
2019年1月 母校(松山高校)がある、東松山市應援團に就任
2025/01/08 00:07
【終了しました】第46回目は1月24日(金)開催!ゲストは江戸家まねき猫さん、林家けい木さん!
★ゲストとして林家けい木さんも出演します!詳細はこちら
★落語は志ん輔師匠、けい木さん一席ずつを予定しております。
☆スタッフによる忠臣蔵ゆかりの地探訪記はこちら
毎日新聞社が配信する落語会「志ん輔と仲間たち」。配信場所は芸歴50年を誇り、古典落語を極める古今亭志ん輔師匠の「自宅」。
(落語はリアルでないと......と思われがちですが)普段は寄席や公演会場でしか見られない志ん輔師匠の話芸をそのまま、そしてまたひと味違った角度から堪能できます。70代・80代の方も簡単にご覧いただけますので、この機会にぜひお楽しみください!
■芝居噺の名作「淀五郎」
「淀五郎」は、江戸時代の歌舞伎の世界を舞台に、芸に生きる役者の哀歓を描いた古典落語。
歌舞伎で「仮名手本忠臣蔵」を上演する直前に塩屋判官役が急病で倒れ、判官役の弟子でまだ「相中」という身分の淀五郎が大抜擢され代役を演じる噺です。
各役者のかけひき、歌舞伎役者になりきった志ん輔師匠の演技が見どころで、歌舞伎や忠臣蔵がお好きな方にも必見です。
※歌舞伎界は古くから厳格な階級制度が存在し、当時は下記のような階級でした。塩冶判官役は最高階級の「名題(なだい)」が演じる役柄で、「相中(あいちゅう)」の淀五郎には本来振られることのない役でした。
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「下立役」→「相中見習」→「相中」→「相中上分」→「名題下」→「名題」
・階級は時代や演じる噺家により異なることがあります。
・現代は「名題下」と「名題」のみ。
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■動物ものまね芸の名門、江戸家の血を引く実力派「江戸家まねき猫」さん
一世を風靡した動物の声帯模写をするものまね師の伝統芸は、明治から現在まで代々引き継がれています。
まねき猫さんは、故・初代江戸家猫八を祖父、かつてテレビの演芸番組などで人気を博した故・三代目猫八を父に持つ生粋のものまね芸人です。これまでにフジテレビドラマ「鬼平犯科帳」への出演(五鉄のおとき役)をはじめ、テレビ、バラエティ、ラジオなど多岐にわたり出演し活躍しています。
アフタートークでは、師匠であった父・猫八さんとの思い出や逸話のほか、動物ものまね技の極意を志ん輔師匠が聞き出してくれるかが期待されます。
☆まねき猫さん公式サイト
http://www.edoya-manekineko.com/
☆配信の最後には恒例の視聴者プレゼントの抽選もあります!
第46回配信 開催日時
2025年1月24日(金)19時~20時30分
※見逃し配信:1月25日(土)0時頃~2月5日(金)23時59分まで
出演
古今亭志ん輔、江戸家まねき猫(ゲスト・ものまね)
視聴料
1500円
☆見逃し配信は9日間!土日もゆっくりくつろぎながらご覧いただけます。
☆視聴者プレゼントも。当日、抽選会を開催!
☆初めてご覧になる方は、ぜひ過去のハイライト動画をご覧ください(Youtube)。
※開催に関する情報は随時、公式サイトやTwitterにてお知らせ予定です。
※諸事情により配信会場が変更となる場合もございます。あらかじめご了承ください。
2024/12/30 20:18
12月配信(第45回)配信ダイジェスト版を公開しました!
12月25日(金)に開催した第45回「志ん輔と仲間たち」。90分を3分弱に縮めたダイジェスト動画を公開しました。
見逃し配信は2025年1月3日(金)までです!
☆志ん輔師匠が「干物箱」をかけるのはおよそ25年ぶり。二席目は年の瀬といえばという演目「芝浜」。笑ってほっこりしてくださいませ。
【開催概要】
日時:2024年12月25日(金)19時~20時30分
出演:古今亭志ん輔
ご視聴料:1500円(税込み)
☆この回の演目のあらすじ、開催模様はこちらでもご紹介しております。
2024/12/26 12:51
【開催後記】志ん輔サンタがやってきた!?見逃し配信は2025年1月3日(金)まで!第45回「志ん輔と仲間たち」(最後に大事なお知らせ)
◎ピコピコ動くGIF動画でもご紹介~開催模様や江戸まめ知識を紹介!
https://note.com/shinsukenakama/n/ndec5dd18df08
12月25日(水)に開催した第45回「志ん輔と仲間たち」。今回は1年半ぶりのゲストを呼ばない「志ん輔ひとりぼっち~年越し&年忘れスペシャル」でお送りしました。
落語は冬の名作「干物箱」と「芝浜」の二席。落語の合間には視聴者さまからのお便りを紹介しました。読み切れないほどたくさんのお便りをお寄せいただきました。ありがとうございました!!
見逃し配信で2025年1月3日(金)までお楽しみいただけますので、年末年始の息抜きに、ぜひ見逃し配信でご覧ください!
〈番組〉
オープニング・お便り紹介1
落語一席目「干物箱」
お便り紹介2
落語二席目「芝浜」
お便り紹介3・プレゼント抽選会・乾杯
この日はクリスマス当日。オープニングはクリスマスオーナメント&メロディーからの…志ん輔サンタ登場!
クリスマスの過ごし方に関するテーマのお便りをご紹介しました。
なんと海外からのお便りや、「志ん輔と仲間たちの配信を見て過ごします!」などのお声も多数いただき、本当にありがたい限りです。
一席目「干物箱」。
人気のリクエスト枕企画では古今亭のお家芸「火焔太鼓」から入門当時の話、志ん朝師匠や談志師匠から聞いたという志ん生師匠の「富久」の思い出話を紹介。
「干物箱」は吉原遊びが過ぎて、父親に店の2階に軟禁されてしまった若旦那が主役です。声まねのうまい友人に身代わりを頼んで遊びに出かけた後の顛末を描いた演目です。
またの名を「吹替息子」とも。いつの時代も、ものまねが上手な人がいたのですね。大旦那と身代わりである友人のハラハラするやりとりに見入ってしまいます。
お次は二度目のお便り紹介。
テーブルの装飾もお正月仕様に整えました(ほとんど映りませんが、舞台転換を行なう裏方スタッフはサンタ帽子をかぶっておりました)。
お便りのテーマは、お正月の過ごし方。
ゴロゴロしています、初詣に行きます、というお便りに、「やりたいなぁ~いいなぁ~」と思わず本音?が漏れる志ん輔師匠。毎年忙しい師匠のお正月の過ごし方、そして「あるある」とは?
クリスマスもお正月も、お寄せいただいたお便りを聞いていて、不思議とほっこり心が温まりました。
落語二席目は、冬の名作「芝浜」。年の瀬で、寄席に来られない方にもぜひ聴いてほしいという志ん輔師匠の思いで選ばれました。
先月の「文七元結」を一言で表すと「改心の話」(志ん輔師匠)でしたが、こちらもまた主人公の改心を描いています。夫婦の愛・絆に心震えるサクセスストーリーで、落語の演目の中でも人気の高い演目です。
落語を楽しんだ後は、乾杯&ちょこっとお便り紹介。
10代から80代までの幅広い世代の方からお便りをいただき、時間いっぱい(結構オーバー!?)ご紹介しました。お便りが採用された方には、後日「志ん輔特製・千社札シール」を差し上げます。最後は恒例の「乾杯~!」で、盛会のうちに年内最後の配信が終了しました。
◎ピコピコ動くGIF動画でもご紹介~開催模様や江戸まめ知識を紹介!
https://note.com/shinsukenakama/n/ndec5dd18df08
〈大事なお知らせ〉
突然のご報告となりますが、コロナ禍でスタートし4年間続けてきた「志ん輔と仲間たち」の配信は、2025年3月をもって終了することとなりました。
これまで応援してくださり、配信をご覧いただいた皆さま、本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます。
また、日頃より継続をご希望されるお声も頂戴しておりましたが、残念ながらその期待に沿うことが叶わず、誠に申し訳ございません。
3月まで引き続きお楽しみいただけるよう努めてまいりますので、「志ん輔と仲間たち」を今後ともよろしくお願い申し上げます。
志ん輔と仲間たち事務局
2024/12/20 23:32
【終了しました】【お便り募集】第45回目はクリスマス&お正月スペシャル!「志ん輔ひとりぼっち」として開催!
毎日新聞社が配信する落語会「志ん輔と仲間たち」。配信場所は芸歴50年を誇り、古典落語を極める古今亭志ん輔師匠の「自宅」。
(落語はリアルでないと......と思われがちですが)普段は寄席や公演会場でしか見られない志ん輔師匠の話芸をそのまま、そしてまたひと味違った角度から堪能できます。70代・80代の方も簡単にご覧いただけますので、この機会にぜひお楽しみください!
年末年始は笑いと共に!年内最後の配信は年越しスペシャル!
約1年半振りに古今亭志ん輔単独出演となる「志ん輔ひとりぼっち」として開催!
■落語は古典落語の名作「干物箱」
吉原遊びが過ぎて、父親である大旦那に店の2階に軟禁されてしまった若旦那が主役。友人に身代わりを頼んで遊びに出かけたが――。さてどうなるか? それぞれの役柄を楽しめる演目です。
☆もう一席は当日のお楽しみ。

「干物箱」は25年くらいやってないんじゃない?
■クリスマスやお正月にまつわるお便りを募集!
視聴いただく皆さまからテーマに沿ったお便りを募集し、配信中に志ん輔師匠がセレクトして紹介します!
お便りが採用された方には「古今亭志ん輔オリジナル千社札シール」を(1枚)プレゼント!
■テーマ1:クリスマス「一人で過ごしますか?」「誰かと過ごしますか?」
■テーマ2:お正月「寝てますか?」「出かけますか?」
■その他:今年印象に残った噺や志ん輔師匠への質問やメッセージなど、ご自由にお寄せください
お便りの送り方
<注意事項>
※(1)~(4)お好きな方法でお送りください。(1)以外はお申し込み後でもお便りを受け付けております。
※お1人様何通でもお送りいただけます。
※配信中、エピソードとともにお住まいの都道府県や年代を紹介することがあります(お名前など個人情報は読み上げません)。
(1)お申し込みフォームへ入力
お申し込み時にお客様情報と併せてご入力いただけます。
(2)下記のお便り専用フォームへ入力
お申し込み時には思い浮かばなかった方も、配信当日正午までお寄せいただけます!
https://questant.jp/q/shinsukeotayori45
(3)事務局へメール送信
下記アドレスへお送りください。
shinsukenakama★mainichi-ks.co.jp
★は「@」にしてください。
タイトルに「志ん輔ひとりぼっち」と入力して、お送りください。
※配信当日正午まで受け付けております。
(4)事務局へ郵送※ハガキ(締め切りました)
12月23日(月)必着
<送り先>
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17-5F
㈱毎日企画サービス 「志ん輔と仲間たち」係
※メール本文、ハガキへの記載内容
1お便り内容(テーマ1/テーマ2/その他のメッセージや質問/ラジオネーム)
2.お申し込み時の「メールアドレス」または「お名前」
☆配信の最後には恒例の視聴者プレゼントの抽選もあります!
第45回配信 開催日時
2024年12月25日(水)19時~20時30分
※見逃し配信:12月26日(木)0時頃~1月3日(金)23時59分まで
出演
古今亭志ん輔
視聴料
1500円
☆見逃し配信は9日間!土日もゆっくりくつろぎながらご覧いただけます。
☆視聴者プレゼントも。当日、抽選会を開催!
☆初めてご覧になる方は、ぜひ過去のハイライト動画をご覧ください(Youtube)。
※開催に関する情報は随時、公式サイトやTwitterにてお知らせ予定です。
※諸事情により配信会場が変更となる場合もございます。あらかじめご了承ください。